最近は、布団に入る時間を守れています。
睡眠は日中のパフォーマンスにダイレクトに影響するので、睡眠の質を安定させることは非常に重要です。
『スタンフォード式最高の睡眠』では、毎日決まった時間に布団に入ることを「睡眠定時」と呼んでいました。
「定時」に寝るためには、それまでにやるべきことをやらなければならないし、「定時後にやればいいや」という発想もできなくなります。
「睡眠定時」という縛りを設けることで、そこから逆算して他の活動を考えざるを得なくなるのです。
睡眠に関してはずっと悩んできました。
いくら寝ても寝足りない、寝たはずなのに疲れが取れない、日中は眠い、休日はダラダラと寝てしまい充実できない、寝たいのになかなか寝付けない、などなど…。
「睡眠定時」という考え方・方法によって、それらが解決できそうです。