詩、もしくはエッセイ
眠ることは死ぬこと 今日の嫌な自分にばいばい 目覚めることは生まれること 昨日の記憶を引き継いで 今日も新しい一日を
小説を人生で一本ぐらい書けたらなぁ、なんて妄想をして、朝の電車の中、ふと頭に浮かんだ言葉をケータイにメモする。 今日は、捕まえた言葉から一行新たなものが生まれ、まあそれで終わったのだけれど、ちょっと気うれしくなった。 IBを勉強する関係で、改…
色々と間に合ってないが、今日は早めの帰宅。 帰れる時には帰ろう。 以前ゼミ生が、眠っている人をいかにも緊急な様子でわざわざ起こして、 「おい、寝られる時に寝といた方がいいぞ」 と言ったというエピソードを話してくれて、腹が捩れた記憶がある。 それ…
おそらく理由は大きく二つある。 一つは、自己言及が止まらなくなるから。 誰かと話していれば気が紛れるが、一人だと自分に向かって話すしかない(しかもなかなか止まらない)ので気が紛れれることはない。 そしてどんどんと暗い方へ行ってしまう。 もう一…
生きにくさが減ってきたのは教員として働き始めて2年経ったぐらいからか。 その理由の一つに、本をたくさん読んだことがあるように思う。 本を読むことで、ものを考えるときの軸ができる。 そうなると、他者の考えに振り回されることが少なくなる。 本を読む…
幼稚園の頃、工作の時間があった。工作と言っても紙に書かれた設計図をハサミで切り出し、切り出したパーツをノリで貼り付けて組み合わせていく、単純なものだ。 みんなが工作に取り組むにあたり、先生は、まず切る工程を終えてから、貼る工程に移った方が良…
寒さで目が覚める。 手はかじかみ、体は震え、息は白い。 幕を上げ、外に出る。外は薄く明るい。 日はまだ山の向こうに隠れている。朝の空気が頬を突き刺す。 かじかんだ手で細い枝を掴み、ナイフで薄く削る。それを焚き火台の中心に据え、周りを太い木で井…