学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

今日も

本日もゼミ室で問題の所在を書く。

ありがたい

夜遅くに論文の打ち合わせ。 仲間に感謝。ありがたい。

久々のキャンプ

静岡の奥地で嫁さんとゆっくりと過ごす。 人工物の音がしない、こぢんまりとした空間。 今回の目玉は魚介を炭火で味わうこと。 秋刀魚の塩焼きと鯵の干物はふっくらとしていて絶品。ホタテは醤油をかけて。 夕食後はマシュマロを焼いたり、それをアルフォー…

掛川へ

今日は明日のために掛川へ帰省。 嫁さんと買い出しに行ったりラーメンを食べたり車に荷物を積み込んだり。 明日は市場による予定。

雑記

最近はトリプトファンのサプリを飲んでいるため、夜にちゃんと眠れる。 睡眠の一番の敵は不安であるため、日中にどれだけ充実した時間を送れるかが鍵となる。 今日も今日とて論文を読み、要約する。 論文を書くというのは慣れないので、問題の所在を書くだけ…

目的と学び

目的が定まってくると、やる気に火がついてくる。 ただしその目的は一度決まったら固定されるものではなく、都度問い直され、変わっていく可能性のあるものである。 文献を読み、自分で考え、人と対話しながらあっちに行ったりこっちに行ったり、少しずつ前…

与えられること

上からタスクが降ってきて、それを素早く質高く処理することに慣れると、いざタスクが降ってこなくなってきた時にどうすればいいのか分からなくなるのだろう。 さらに悪いと与えられないことに対して文句を言う。 与えられないと、選択に迫られる。 どれを選…

データに慣れる

最近またGoodnotesを使いまくっている。 以前までは印刷して紙でないと読めなかったものが、今はほとんど苦もなく読み続けられる。 これが慣れというものか。 データではなく紙媒体でないとダメなものはどんどん限られてくるのかも。 そうなるといよいよ自炊…

周り道?

論文を探し、読み、また探す。 あっちへ行ったりこっちへ行ったり。 まったくもって時間がかかる人間だこと。 この経験は現場に戻ってからリアルに伝えられるなぁ。

「良いブログとは毎日更新されるブログである」ということで今日も更新しようと自分を奮い立たせているのだが、如何せんかけるようなことがない。 書くことは自分自身に向き合う作業であるからして、書くことがないということは己の空虚さを突きつけられるよ…

全体リフレクション

本日は所属する領域のメンバーが一堂に会する全体リフレクション第2回目でした。 後期になって授業がめっきり減り、会うことも少なくなった人たちと会えて元気をもらえました。 自分たちチームの研究も形にしたいと強く思えました。 その後は懇親会でした。…

国語科学習デザイン論の授業で、萩原朔太郎「竹」を読んだ。 高校の教科書にも載っている詩なので知ってはいたが、なんだかよく分からない、扱いにくい詩だと感じていた。 しかし、今日の発表者の方が作ってくださったプリントの問いを考えるうちに、だんだ…

オンラインゼミ

オンラインゼミに参加してきました。 そこでの質問は大学のゼミでの質問とはまた違っていて、自分に刺さるものがいくつもありました。 自分の考えていることと関連している質問で、自分ではうまく言語化できそうもないところを言語化してくれている質問があ…

久々

久々の投稿。 最近は気分が落ち込むことが多く更新をサボっていた。 別に一人でずっといたわけでは無いのだが、それでも沈みがちであった。 そんな時は誰かと話すに限る。 話すことで、モヤモヤした何かに輪郭が与えられることもあれば、そのまま消えてしま…

住む土地

将来住む土地をどうするか。 何を基準に住む場所を決めればいいのだろうか。 その土地にどういう学校があるかは要素の一つになるように思う。

掛川

掛川に帰ってきたので夜は嫁さんと地元の焼き鳥屋へ。 この土地は結構気に入っている。 嫁さんの家族は結構知り合いが多く、顔馴染みの店もいくつかある。 これは自分にはないものなので、ありがたい。 地元への愛着は生まれ育ったかどうかも関係あるかもし…

発表終わり

今日は高生研で発表。 自分の考えていることを伝えるのは難しいということを改めて実感。 合わせて、理屈を言ってしまう自分にも気がついた。 伝えるには自分の力量も、成果も足りていない。 まずは結果を出すことだな。

言葉の輪郭

内田樹「言葉の生成について」(内田樹の研究室.2018.3.28)を読んでいると、「語義を曖昧なままにして話を始めて、こちらが話し、そちらが聴いているうちに、しだいに言葉の輪郭が整ってくる。合意形成というのは、そういうものです。」という文があった。 …

中学校

進路を考えるのであれば、中学校が最後の砦なんじゃないかと感じる。 そこまでで、どれだけ多様な生き方を示せるか。 前にも増して、中学校に興味が湧いてきた。 自分が中学生の時は、偏差値の高い高校に行くことしか考えていなかった。 当時は英語に興味が…

考え方

ようやく『学び合い』の考え方が腑に落ちてきた様に思う。 教師はそのことの意義や意味を示すことはできるが、強制したり禁止したりすることはできない。 教師はそのことを強制したり禁止することはできないが、意義や意味を示すことはできる。 例えば『』の…

とりあえず

高生研での発表スライドは完成したが、これでいいものなのか不安。 他にもやることはたくさんあるので、とりあえずこれぐらいにしておこう。