今日、ふらっとお茶研(共用のゼミ室的なところ)に行ったら、M2の先輩が個人研究について話し合っていた。
僕の所属しているゼミは個人研究にはあまり力を入れていないそう。
どちらかというと共同研究にフォーカスしている。
とはいえ、個人研究も興味はあるので色々と聞いてみた。
一番大事なのは、自分のポラリス(北極星)を見つけることだそう。
ポラリスとは、自分が実現したい願いのこと。
僕のポラリスはなんだろう。
僕は、生徒に本を読んだり、読んだことについて語り合うような仲間を持たりして欲しいと思っている。
本を読みたいと思うには、問題意識が必要だと思う。
そこらへんが、今の僕の考えかな。
探究的な学びと読書週間。
まあ極論、全員が読書しなくてもいいんだけどね。
読書して欲しいとは願うけど。
まだまだ学校という枠組みに囚われている気がする。
生徒が自分の問題意識を見つけたとき、どんな行動をするんだろう。