学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

方向はオーセンティックリーダーシップか

論文を読みながら自分の方向性を探る。

オーセンティックリーダーシップを発揮することによる生徒への影響として、教師の信念と生徒が受け取っている教師観の一致率、学校観・授業観の変化、授業中の行動の変化など、色々と思いつきはする。

または、オーセンティックリーダーシップを発揮し続けようとすることによる教師の変化もあるかもしれない。

小学校と違い、中学校・高校では教科担任制なので、担任でなければ(担任であっても)生徒と共に過ごす時間は相対的に短い。

教科指導の中でのオーセンティックリーダーシップの発揮の一つとして、問答を位置付けられないか。

問答の必然性がなぁ…。どうしたもんかいなぁ。

一般の人が聞いても意味不明だろうな。