ゼミの先輩にお誘いいただき呑みにくりだす。
学校のこと、研究のこと、生きづらさのこと、最近興味があること、脱工業化のこと、地域のことなど、いろいろと話す。
どこにでもある店ではなく。「その人」がやっている店に行くこと。
それは商品を求めに行っているのではなく、「その人」がいる空間を求めに行っている。
「その人」を求めて来るのだから、そこに集まる人はある種共通の目的を持った仲間の感覚を持つことができる。
スタバでは見ず知らずの人と会話は生まれないが、「その人」がいる店では会話が生まれる可能性があるのだ。
コミュニケーションが出来る場が多くあることが、幸福度を高める。
幸い、地元にはそういう店がいくつかある。
人と話すと、何かしらの収穫がある。
一人で家に閉じこもっていては得られない。
明日は坐禅体験に行く予定。
早起きしなきゃ。