ゼミの先輩が企画した『夢見る小学校』の上映会に行ってきました。
『夢見る小学校』は「きのくに子どもの村学園」のドキュメンタリー映画です。
きのくに子どもの村学園は、学習指導要領に準じた運営をしている学校です。
ただ、一般的な公立学校のように時間割のイメージではなく、「プロジェクト」という時間が主な感じでした。
教科の学びはプロジェクトでの体験に一人ひとりが紐づけている感じでした。
映画を観て感じたこと。
きのくに子どもの村学園でできることは公立学校でもできる。
学習指導要領をいかに柔軟に受け止めるか。
そして、いかに消費者意識を無くすか。
実際に学校を見に行きたいな〜。