学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

授業の相談

木曜日の授業で国語の授業をするので、プリントを同期に見てもらってアドバイスをいただく。

言葉を選びながらも、はっきりと意見を言ってくれる。

ああだこうだと話していたら、なんとか納得のいくものにまとまる。

いつでもこうやって相談に乗ってくれる人がいるのがありがたい。

しかもその相手がたくさんいる。

こんな環境現場に行ったらなかなかないだろうなぁ。

 

授業の題材は高村光太郎の「レモン哀歌」。

好きな詩です。

さて、当日はどうなることやら。