学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

自分の課題を見つけること

他者の力を借りることの有効性。

それは、自分の持つ課題や不満やモヤモヤを本気で解決しようと思ったときに強く実感できるのではないだろうか。

だから、自分がどんな自分になりたいのか、今のままの自分で本当に満足なのか、何かモヤモヤしていたり、燻っているものはないのかを、まず考えることが重要だと思う。

自分の課題を見ることができれば、何を学ぶべきがが見えてくる。

自分の課題を解決するためには、自分一人の力だけでは解決が難しいことが見えてくる。