学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

研究

研究を進めています。

やっていて思ったのは、この研究を初めから完璧に計画するのは無理だったということ(私の力量なのかもしれないが)。

データをとってみて、初めてわかることがある。

自分の中では気にしていなかったところから思わぬおもしろいものが出てくる。

子どもの声を聞くというのはこういうことなのかと分かる。

西川先生の言う「子どもの音声データを聞いて分かることは、どの子も一生懸命生きていること」と言う言葉が、少しわかった気がする。