忘年会の会場に30分前に到着し、所在なく喉も渇いたので隣にあったコンビニで飲み物を買うことに。
なぜかめっちゃ混んでいて、気がつくとなんと開始時刻から1分過ぎている。
あわてて会場の階段を駆け上がるとゼミ生が「ヤバいっすよ!」という顔でこちらを見ている。
おそるおそる部屋に入るとみなさん勢揃い。
乾杯の音頭の前に師が語っているとき、頭の中では(やっちまった…。なんで遅刻しちまったんだ…。)という思いがぐるぐる回っていた。
申し訳なさいっぱいの気持ちで飲み会に…。
というところで仮眠から目が醒める。
ゼミ生に電話をする。
私「こんな夢を見たんだよ」
ゼミ生「そうなんすか。で、ゼミ室には来るんですか?笑」
私「う〜ん」
ゼミ生「・・・・・・」
私「う〜ん」
ゼミ生「いや、なんで30歳の男と電話してなきゃいけないんすか笑。早く来てください!笑」
別にええやろ。