学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

名キャッチャーになろう

今日の進路講演会で学んだこと。

話しやすさは聞く人が決めている。

コミュニケーションは会話のキャッチボール。

うまくボールを投げることも大事だけど、それ以上にキャッチすることが大切。

名キャッチャーになりたいですね。

 

これは凄いよく分かって、授業する時にやりやすいのはやっぱり一生懸命聞いてくれる集団。

一生懸命聞いてもらえないことはもちろん自分に責任があるのだけれど。

何事も初めからネガティブに受け止めずに、「とりあえずやってみよう」と思ってくれている集団だと、こっちも安心して思い切り任せられる。

と言うことも正直に話すべきなんだろうな。