学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

守破離

『学び合い』の守破離について、自分はセオリーから外れることを恐れているのではないかと感じていました。

そのことを西川先生に質問したところ、「あなたは破の段階である。自分が破の段階に達していることに気がついていないのはまずい。全てをセオリー通りにやっているわけではないはず。」と言われました。

そして、もう一度本を読み返して、セオリー通りにやっているところと、やっていないところがどこかを確認し、セオリー通りにやっていないところは、なぜやっていないのかを考えることが必要と言われました。

これを考えることは、自分にとっての『学び合い』観を考えることなのだと思いました。

何が大切なのか、もう一度振り返ってみます。