学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

「わからない」と言える

今日、今年度初めて担当する集団の2回目の授業でした(前回はガイダンス)。

前回決めたルールを確認し、「全員が課題を達成しよう」と言って授業を始めました。

この集団の第一の印象は、「わからない」ということを大きな声で言える集団であるということです。

教室内で「わからない」と言える。これは素晴らしいことだと最後に言いました。

 

まだまだ始まったばかりです。

手を抜いていないか、間違った方向に行っていないか、不安は尽きません。

より良い集団になれるように、日々精進していきます。