学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

折り合いをつける場面

今日は、体育祭での生徒会種目の出場選手を決める場面があった。

人数の少ないクラスなので、あーでもない、こーでもないと悩んでいた。

人間関係とはそういうものなのだろう。

自分も中高生の時は人間関係の渦の中で必死に泳いでいた。

 

今日は、折り合いをつける姿が見られたのが嬉しかった。

なかなかできることではない。

 

それと、卒業研究の学年発表があった。

クラスの子に司会を頼んだら、快く引き受けてくれた。

ありがたい。

 

代表者は一生懸命発表していた。

お疲れ様でした。