学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

目的と学び

目的が定まってくると、やる気に火がついてくる。

ただしその目的は一度決まったら固定されるものではなく、都度問い直され、変わっていく可能性のあるものである。

文献を読み、自分で考え、人と対話しながらあっちに行ったりこっちに行ったり、少しずつ前に進んでいく。

少しずつ学ぶことが分かってきたような気がする。