学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

掛川へ帰宅

明日の「ゆめパの時間」上映会に参加するため静岡は掛川にへ帰宅。

道中は4時間半ほどあるが、やっと最適な車中の探し方を見つける。

足元に転がっていたのになぜ今まで気が付かなかったのか…。

 

夜は赤坂先生の講座に参加。

ゼミの先輩も参加されていたので、今度会って振り返りたい。

どこまで「観」を職員間で話し合い、相互承認できるか。

そこにかかっている気がするなぁ。

 

多様な選択肢がある今、別に一条校だけが全てではない。

不登校をネガティヴに捉えたり、別室登校を続けるのは、呪縛があるからなのだろう。

必ずしも教室に戻ることが最善とは限らない。

教室側ができるのは、その子が戻ってもいいかな、戻りたいなと思える集団を作ることである。

最終的に選択するのはその子。

その選択肢の一つとして、教室があるだけ。