学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

合意形成難しい

グループで課題を決めて探究し、成果をプレゼンする授業がある。

僕の所属するグループの課題は「つながりを保障する学校の在り方とは?」となった。

この課題を決めるまでの合意形成がなかなか難しかった。

自分の意見を言いすぎてもいけないし、かといって引きすぎてもいけないし。

いつも「あの発言はどうだったのだろうか?」という不安は消えないが、それは仕方のないこと。

全員が合意形成したのだから、進めば良いのだ。

中心となってファシリテートしてくれた人が全員が、発言できるように振ってくださった。

 

言いたいことがあるのなら、言えばいい。

それができるチームでありたい。