学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

『ネットワーク分析』おもしろい

『ネットワーク分析』おもしろい。

構造同値が競争的な関係を生み出すのなら、やはり教師がネットワークの中心にいてはいけないのだ。

教師の隣接度が子ども同士の隣接度より高くなっている状態はまずい状態ということか?

まだきちんと理解できているわけではないので間違っているかもしれぬ。

 

ネットワークを分析する手法で『学び合い』を研究できないだろうか?

というかもうしているのか?

クラスや学年、果ては学校全体の状態をネットワークを分析する枠組みで捉えてみたい。