学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

『アウトプット大全』(樺沢紫苑 著 サンクチュアリ出版 2018年8月3日初版発行)

『アウトプット大全』(樺沢紫苑 著 サンクチュアリ出版)によると、インプットとアウトプットの黄金比は3:7。

インプットの2倍近くアウトプットしなければ、身につかないのだそう。

 

自分自身を振り返ると、インプット過多だとつくづく感じる。

本は読めど、アウトプットしないままでいることが多い。

本に書き込みしたり、ノートにメモしたり、カードに書いたりは一応しているから何にもしていないわけじゃないけど。

 

一番効果があったのは、ノートにメモして、ブログに要約を書くこと。

これはめちゃめちゃ記憶に残る。

やっぱりこれをやらなきゃな。

 

「あれもこれも読まなければ」と焦りすぎなのかな。

結局アウトプットしないから、逆効果なのかもしれない。