学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

生徒が読書習慣をつけるために

 生徒に読書習慣を付けてもらうためにはどうしたら良いだろうかと考えた結果、読書を課題にすれば良いのではという至極シンプルな発想を得た。例えば、「毎日30分以上、もしくは20ページ以上読書をすること(朝読書の時間を加味して良い)」。評価は学期ごとに行う。目標は「学期中に○冊の本を読み、クラスみんなが内容を理解できるように作品を制作し提出する(作品はレポート、動画、パワーポイント等)」。作品の評価は自己評価で行い、生徒の評価が妥当でないと感じた時は面談を行う。

 

ぱっと思いついただけですが、どうでしょう。