綺麗じゃないと嫌な人もいれば平気な人もいる。
気にする閾値は人それぞれ。
生活を共にする空間で、気にする基準が異なる人々それぞれが心地よく過ごすためには何が必要なのか。
大学では、気づく範囲で拭いたり掃いたりしている。
気にしない人を気にするようにするよりも、自分が心地よくなることをした方が精神衛生上良いから。
そして、自分が気にしないけど他の人が気になることをきっとしているから。
お互いの気になるところを指摘するよりも、お互いがどこかで貢献し合って、カバーし合える関係性がいい。
なんてことをゼミ生と話した。