学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

『学び合い』直江津の会

今日も目が覚めると左耳が鳴っていました。

本当は西川研のスポーツ大会に出るつもりだったのだけれど、やめておきました。

午後もゆっくりしようかと考えていましたが、静かな部屋で耳鳴りがうるさく、逆にゆっくりできない。

ということで、「『学び合い』直江津の会」に参加してきました。

結果として、参加してよかった。

西川研の人たちと他愛もない会話をしたり、不安を相談したり。

対話していく中で、自分の中のモヤモヤや不安が少しづつ整理されてきました。

「みんな行動していてすごいなぁ」と漏らすと、「他人と比較することだけは絶対やめた方がいい。他人と比較した瞬間に一気に不安定になる。自分は何をしたいのかを軸にしないと」と言われました。

自分は何がしたくてここに来たのだろう、と思うと、「とにかく来たかった」というのが強いように思います。

だから、余計に不安になっているのだと思います。

ゼミ選びもとっても悩んでいましたが、悩むことはやめようと思います。

だっていつまでたっても正解は出ないから。

 

色々と話せたこともあってか、耳鳴りはだいぶおさまりました。

また再発するかもしれませんが。

家に帰ってからは「相席食堂」を観て、笑って元気出してます。

 

とにかく一人であれこれ悩むのは良くない。

心のうちを誰かに話すのは、精神安定のために必須ですね。