学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

サポステに行ってきました

本日はサポステに行って参りました。

受付にて「こんにちは」と声をかけると、「あらこんにちは。あなたが今日来るって言ってた人ね。いきなり悪いんだけどちょっと手伝ってもらえる?」と他のメンバーがいるところへ案内されました。

手伝いの内容はチラシの枚数を数えること。

そのお手伝いが終わったところで車座になって自己紹介。

名前とかどこから来たのとか好きなものとか。

そんなこんなで1時間お話ししました。

 

行って早々にお手伝いを頼まれたのは、何にも違和感を覚えなかったし、むしろ良かった。

「ありがとう」と言ってもらえたし。

いきなり自己紹介から入る方が緊張するかな。

 

1時間話した後に、静岡方式について職員さんにあれこれと質問しました。

高校にも入って支援しているそうです。

バイトやインターンの斡旋は免許が必要だということでやってはないそうですが、就労体験という形で支援しているそうです。

理想はインターンみたいにお給料が貰えることだけど、就労体験させてもらえるだけでも今までよりもかなり良いのではないかと思います。

就労体験からアルバイトとして働くケースもあるそうです。

 

とにかく高校生のうちから企業さんと繋がって就労体験させてもらえれば、それがいちばんのマッチングになりますし、アルバイトとして雇っていただければお金も稼げます。

N高のようなキャリアバイトのシステムまではいかないかもしれないけど、地域との繋がりを作る機会になることや、就職のマッチングになることなど、かなり可能性を感じています。

 

まずは定期的に通って、自分自身がサポーターとして活動してみようと思います!