学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

静岡方式

同僚の先生に「学校が企業にインターンを斡旋できるとしたら面白くないですか?でも何から始めればいいかわからないんですよね。先生何かご存知ですか。」と伺ったところ、「静岡方式」なるものを紹介いただいた。

さっそく検索する(全然関係ないが、ある時「今の若者はすぐ検索する」と揶揄されたことがあるが、これはどういう意味合いなのだろう。いまいちわからない)。

ホームページを見ると「静岡方式」とは「青少年就労ネットワーク静岡」というNPO法人だそうだ。

『若者就労支援「静岡方式」で行こう!!』(津富 宏 編著 2011年11月30日 初版 株式会社クリエイツもかもがわ 発行)という本も出版されている。

早速購入して、今日届いた。

まだ20ページ足らずしか読んでいないが、俄然興味が湧いてきた。

勢い余ってホームページの「ボランティア活動参加」の申込フォームに必要事項を打ち込み送信してしまった。

今、少しワクワクしています。