学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

折り合いをつける

生徒には「多様な他者と折り合いをつけられるようになろう」と求める。

しかし、「折り合いをつける」ということは、言葉で言う以上に難しいのだ。

自分でさえできるか怪しいことを、生徒に求める。

今まではただ言っていただけだったが、これからは、難しさも含めて実感を持って語ることができそうだ。