学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

『ビジョナリーカンパニー』

『ビジョナリーカンパニー』を読んでいます。

「カルトのような文化」という章が面白いです。

ビジョナリーカンパニーと呼ばれる企業には、そうでない企業と比べてカルトのような文化があるそうです。

ただ、カリスマ的な誰かに心酔しているのではなく、あくまでもその企業の理念に強く共感しているところがいわゆる新興宗教のカルトとの違いです。

学校は、クラスはビジョナリーカンパニーを目指すべきなのか。

今日のところはこのへんで。