生まれて初めて地図帳を買いました。
その地図帳は日本のでも、世界のでもありません。
「中つ国」の地図帳です。
「中つ国」とは『指輪物語』の世界です。
『指輪物語』の本にも地図は載っているのですが、それは大まかなもので、フロドたちがどこを通って旅をしたのかの全体を知るのには良いのですが、細かいところまでは分かりません。
今回買ったものは場面ごとに詳細な地図となっていて、とてもイメージがわきます。
地図帳を片手に物語世界にのめり込むのは楽しい。
実は今までこういう本の読み方はやってこなかったことがありませんでした。
割とストーリー重視で読んで、細かい場所とかはあまり気にせず飛ばしてしまっていました。
本の読み方の幅が広がりそうです!