今日はかなり集中して本を読むことができた。
以前挫折してしまった本だったけど、なんとか読了できました。
最近は本を読んでもすぐ眠くなるし、目は字面を撫でるだけだしで全然集中できていなかったから、今日読めたことはかなり嬉しかった。
こういった体験を積み重ねることにやって、読み手としての自信が培われていくんだよなぁ。
数年前は『物語の哲学』を読了したときに、自信がついたなぁ。
少し背伸びをして、ギリギリでもいいからその山を登った時に自信はつくのだと思う。
「この本が読めたのだから、他の本だって読めるはずだ!」と。
こういう体験をどうやって授業に組み込むか。
道は見えている。
が、まだ踏み出せない。
踏み出すにはクリアしなければいけない課題がたくさんある。
アウトプット、アウトプット。