学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

玉ねぎ豚汁

人生で初めて玉ねぎを使った豚汁を作る。

楽ちんに、そしてガス代の節約も兼ねて、炊飯器で野菜を炊く。

新玉ねぎを大小合わせて5つ、余った冷凍大根あるだけ、にんじん2本、えのき一袋を炊飯器にぶちこむ。

水は入れていないが、野菜からかなりの水分が出た。

お肉は生姜と共に炒めて、酒と炊いた野菜スープと合わせる。

沸騰してきたらネギと油揚げも入れて、いい感じになったらお味噌を溶いて完成。

一晩冷蔵庫で冷ますと味がなじむ。

明日が楽しみ。

自炊

ゼミ室でひたすら本を自炊する。
今までは紙こそ至高と思っていたけれどど、いかんせんかみの本は重いし場所をとる。
本の整理も兼ねて思い切って電子化することに。
電子で読むのも慣れてしまえば変わらないのだろうか。
どうなることやら。
それにしても単純作業をひたすら繰り返すこの作業はかなり楽しい。

文章の良し悪し

ゼミ生の小論文と志望理由を読む。

文章とは結局相手に伝わって納得してもらえるかが大事。

相手に伝わって納得してもらうためには、自分の中で整理されて納得していること、説明できることが必要。

西川先生の言う、学生が論文を持ってきた時点で良し悪しが分かるということが、より腑に落ちた。

そんなことに気が付けた。感謝。

引越し手伝い

今日はりょうたくんの引越しを手伝いに岐阜は高山へ。

人生初のハイエースロング。

感想は「長っ」。

高山はとても趣のある街で、歩いてみたくなった。

今回は時間がないが、また機会を見つけて来よう。

夕飯は国八でお腹いっぱい食べ、たかの湯で疲れを癒す。

それにしても彼はずいぶんと素敵な人に選ばれたものだ。

お幸せに。