学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

「関節話法」筒井康隆

同僚の先生に筒井康隆の「関節話法」というショートショートを教えてもらった。

ひょんなことから、関節を鳴らして話す「関節話法」という言語が使われるマザング星に大使として赴任することになった男の話だ。

この話は『宇宙衛生博覧會』という本に収録されている。

 

これを書いたときの筒井康隆の脳内を見てみたくなる作品です。

絶対に電車の中で読んではいけません。

絶対に。