学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

研究者の目

集団を見る際は、教員の目と同時に研究者の目(この表現が適切かは分からないが)を持つことが必要なんじゃないかと思うこのごろ。

つまりは、感情を動かさずに見るということ。

いちいち大きく喜ばないし、落ち込まない。

感情の振れ幅を少なくし、淡々と見て、フィードバックする。

これは冷めたり、斜に構えたりしている訳ではない。