学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

『はてしない物語』

はてしない物語』(ミヒャエル・エンデ)のハードカバー版(岩波書店)を少しずつ読んでいます。

エンデは『モモ』も有名ですよね。

26章あるうちの6章まで読みました。

ファンタジー作品を読むのは1年前に読んだ『鹿の王』(上橋菜穂子)ぶりです。

ハードカバーの小説を読むのは小学生ぶりかもしれません。

ハードカバーは、まさに「本を読んでいる」感を楽しめます。

この物質感は電子書籍では得られません。

少しづつ味わって読もうと思います。