学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

スモールステップ

僕は自分のことを「不足モデル」(理想に対して、できていない部分にフォーカスするモデル)で捉えがち。

あれも出来ていない。これも出来ていない。

そんなふうに考えると、焦燥感ばかりがつのってどんどんネガティブになる。

でもこれは、教員という職業の特性なのかもしれない。

 

知り合いの先生に、「理想に対して、スモールステップでやっていく事を考えていくといい」とアドバイスをいただいたので、とりあえず紙に書き出した。

やっぱり書き出すことで頭を整理できる。

 

一気に全てができるわけではない。

「とりあえず、次は○◯ができるようになろう。」と決めると、少し気が楽になった。

牛歩の歩みでも、成長していきたい。