学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

これからの「評価」について考える

今日はzoomでの「トークライブ これからの『評価』を考える」に参加した。

 

「良い評価とは何か?(教員にとって、生徒にとって)」という問いから始まり、「『評価』と『評定』の違いは?」「そもそも『評価』とは何のため?」「『評価』を『評定』にする意味とは?」「『公平』と『平等』と『公正』」「ルーブリックの功罪」等々、1時間半にしてはとても濃い内容でした。

 

やっぱりすごい人たちは言語化の力がすごい(語彙力)。

刺さる言葉が多すぎて、ノートがみるみる埋まった。

おかけで胃もたれです。消化には時間がかかります。いつ消化できるかも怪しいです。

 

でも、自分より遥か上の人たちに混じって行くのって、大変だけど楽しい。

そこにいれば、自分も伸びることができるように思えるから。

モチベーションを保つには、自分よりレベルの高い集団にいること。