学而不思則罔、思而不学則殆。

高校国語科教員が何か書きます。

なぜ学ぶのか

 「教師と子どもの違いは、それを学ぶことが意味あることだと確信している人と、まだの人だと思う。それゆえ、『それを学ぶことが意味あることである』という確信を伝えることが教育であると、筆者は信じている。」

東洋館出版社『「勉強しなさい!」を言わない授業』P.192~193

 

 さて、なぜ国語を学ばなければならないのか。なぜ古典を学ばなければならないのか。